12.28 夕方のお手紙

2018年のラスト、お疲れ様。

よくよく考えたら、朝の手紙

朝読んでるとも限らないし

寝る前に読んでるだけかもしれないから。

昨日いった手紙、

明日ここにそっと置くことにさせて。

穿った目でみてる人には

簡単に見せれるほど安くない。

というか誰にも見せたことない。

殆ど書きあがってるけど

穿った目で見ず、今までの手紙とこの手紙を

ちゃんと読んでくれる人にしか届けたくないから。

もう俺は俺自身の男を下げることも

萌自身の女を下げる事もしたくないから

だからちょっと1日だけ時間を置くね。

次の手紙が届く前に

もう一回今までの手紙を

読み返しておいて欲しい。

そこにある感情に触れておいて欲しい。

きっと、それとは違う形の感情を

感じることになるから。

そこで勘違いを生みたくない。

頼んだよ、萌。

俺は萌が好きだ、いくら嫌われたって

離れていたって、大好きだよ。

今日も1日お疲れ様。

また夜に普通のお手紙を送る。

ちょっと出かけてくるから

帰ってきたら書くね。

時間はそうだな、23時くらいかな。

遅くなったらごめん。

ちゃんと帰ってくるから、待っててくれたら嬉しいよ。

じゃあまた後で！