おやすみ前に。

仕事が片付いて、遊びに行って、ワンコと遊んで。

日常が終わってから、自分の事を考える前に

少し時間をとって萌の事考えてた。

 

きっと心の「無」

今はとけかけてると思う。

それくらいは何となくわかる。

手紙、読んでくれてると思うから。

 

なくなったんじゃなくて

見失った恋愛感情が

1ミリくらい芽生えてたらいいな。

 

だけど同時に不安が生まれてるはず。

今まで綴ってきたことを

俺が本当にできるのかっていう不安。

 

今まで場当たり的に言ってきたことの多くは

心が弱くて女々しさで言ってきたことが多い。

同じ言葉でも込められている意味が違うやつ。

 

だけどここに綴った内容は、何度も何度も書き直しては消して

それでも誤変換とか、文章は下手くそだけど

俺も何度も反芻して、ちゃんと伝わるように

綴ってるよ。だから安心しても大丈夫って言える。

 

俺絶対忘れないし、いくら鳥頭でも

自分で時間をかけて綴ったことは

忘れやしないよ。

きっと萌もそれは受け取ってくれてると思う。

 

だから、ここに綴った感情伝わってると思うんだ。

たぶん少し、萌の中の俺、光出してるはず。

 

だけど、裏側も見せないと腑には落ちないよね。

だからその裏側、明日ここに綴る。

それはできたらオフバランスしてほしいな。

計上しちゃだめ×

 

でもそれを綴ったら、

本当はダメなんだろうな。

裏って言っても裏でもない。

 

萌が惹かれたのは創造的な俺かもしれないけど

それは尊敬できるところでしかない。

 

恋してるのはそうじゃない俺、支配的な俺。

それも確信があるよ。

愛情に混じった歪んでるものに

萌は愛情を感じてたから。

萌が恋人に求めるものだよ。

 

これは俺だから知ってる萌の事。

萌だけが知ってる俺の事。

 

だから文章にしてそれを見せるね。

それは心を固めてあろうが

なかろうがどっちの萌も

求めてること。

 

ただバランスが必要なこと。

そして、女々しくない今の俺は

その感情も萌に対して持ってる。

萌も持ってる「矛盾」ってやつ。

 

 

大好きな萌へ

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