【追記有】自立に関して答えをひとつ。
まず絶対間違ってないことは
「萌が自分で傷ついて戦わないと自立はない」
これは真理。
代わりに戦ってくれる人はいない。
戦いの最中、味方でいてくれる人はいる。
いつまでも逃げていたら
いつまでも自立なく30を超えるだろう。
戦えない萌に対して
代わりに戦う為に
いっそうの無理をしてしまった。
それが間違いの始まり。
こう言う系統の話をした時に
別れるってなったから。
別れたくなかったから、そうした。
俺自身の甘え。
萌の内心は全部はわからないけど
「自立=お母さんに認めてもらうこと、誰かに認められること」
になってる節がある。
自立したら認めてもらえるだろう。っていう考え。
あくまで節があるだけだから、そう思ってなかったらいいけど。
自分と戦うことで、いつか答えが何なのかわかる日が来るとおもう。
「私はそうは思えない。」のなら仕方ない。
親から引き剥がしても自立は無いよ。
きっかけになるだけ。
そこで戦うことになるから
そしたら顔が見えて横にいるから
代わりに戦うことも守ることもできるようになる。
それだけのことだったんだ。
言動やものいいからは、いっさい伝わらなかったとおもうけど
これでも、萌は自立している人として接してきたよ。
↑これもうまくいかなかった原因のひとつ。
もう学生じゃないから
これから出会う人たち
得に萌の周辺の多くは
自立してる人ばかりだろう。
早い人は15才で自立してる。
探せばもっと早い奴もいる。
弱くてもいいから自立してほしい。
そこに強さは必要ないんだ。
それと、自立なき強さもない。
ちゃんと話を聞きながら
話をしてやれなくてごめんな。
一方的な話になって。
腑にも落ちないだろうし
傾聴もできやしないと思う、俺の言葉に。
俺の恋愛的な想いは伝わらなくとも
この想いは伝わって欲しい。強く、強くな。
【追記:2020/4】
辛辣な言葉で綴ってるなぁと。ちょっと決めつけてる感じもあるなぁ。ごめんなさい。
けど、当時は萌の話をきいてそう思ってたし、思い返しても、全部が全部じゃないにしろ当たってる部分もあるかなっておもう。
社会にでて、周囲の人たちのライフイベントも見聞きして、日々、日常がこれからある程度想像していけるように前よりもなったとおもう。
まだ、でききれない分は30半ばくらいになったらまた見えてくると思う。
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